ぜひ見てくださいよぉ~

すみかわです。
休館日であったがゆえ、かなり重要な日を普通にすごしてしまいました。

「1月29日は何の日?」
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永田武総隊長、西堀榮三郎副隊長率いる第1次南極地域観測隊が
南極の西オングル島に日章旗を立て、「昭和基地」と命名した日なのです。
あれから50年・・・南極観測が今も続いていることに対する驚きとともに、未知への「最初の一歩」の重要性を感じています。




折りしも、29日は白瀬南極探検隊の4回目の番組が放映され(NHK教育)、11歳の西堀榮三郎少年が心を奪われた「南極」の映像を見ました。
白瀬中尉以下 5 名の突進隊が南緯80度5分に達したのが1月28日、
南緯80度を越えたのは世界で3番目の快挙。
日本以外の国ではかなり高い評価を得たようですが、肝心の日本政府は冷たかった・・・

南極探検から戻った白瀬の、当時にして12万円、現在の6億円にもなる
探検に関する借金返済に苦労したという壮絶な後半生の話には、
見ている私も胸が締め付けられる想いでしたが、
それも全て返済する白瀬中尉の並外れたド根性には敬服せざるを得ません。
借金返済のために、「南極探検報告会」で全国各地を行脚した白瀬さんは、
多分、かなり気合が入った南極報告をされたのだろうと思います。
ゆえに、西堀榮三郎少年も心が突き動かされたのだと納得しました。

「それ以来、南極が私の心に住みついてしまった」

54歳でようやく南極への夢がかなった西堀越冬隊長に、
上記のように言わしめた白瀬中尉は、やはりホンモノの探検家なのです。

今、探検の殿堂では、第1次隊が昭和基地を建設した当時の様子を
企画展で紹介しています。
これがねぇ、いいんですよ! 自画自賛でなく、好評なんでございますのよ。
まだご覧いただいてない方は、見ないと損ですぞぉ~。
因みに、映像の編集はムトウの力作となっておりますんです。
かなり腕を上げました。自信作でござんす。
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by tanken-n | 2007-01-31 11:09 | お知らせ