南極の氷

すみかわです。
七夕だった昨日、南極観測船『しらせ』が今年の4月に持ち帰った氷を
自衛隊滋賀地方連絡部を経由して寄贈いただきました。

折しも、探検の殿堂では運営協議会が開催されている日だったので、
教育長(写真中央の女性)もおりましたし、
委員として出席していただいている
第1次・第3次越冬隊員の北村泰一先生(教育長の右隣り)と、
第33次・第43次越冬隊員の中村氏(教育長の左隣り)もいらっしゃったことから、
受ける側はとてもゴージャスなメンバーでした。
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南極の氷は、降り積もった雪が圧力で押し固まって氷になったため、
当時の地球の空気が気泡となって閉じ込められており、
地球環境のタイムカプセルと言われています。
この氷、液体に入れると溶ける際にプチプチと空気がはじける音がするんです。
「嗚呼、この空気は何万年前の地球の空気だろう?」と
思いを馳せられる、ロマン溢れる音なんです。

今回いただいた南極の氷は約5㎏、早速「南極体験ゾーン」内に展示しました。
実際に触っていただけます。音が聞けるのはイベントの時だけですが・・・。
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by tanken-n | 2006-07-08 12:25 | つぶやき