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トンボ探検!

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実は、殿堂の前の溜池は、数種類のトンボを観察することができるめずらしい場所だったらしく、ご近所にお住まいの澤田弘行さんを講師に迎え、今日は馬堤溜でトンボをつかまえて観察しました。
今回見つけることができたのは9種類。きれいな色のイトトンボやチョウトンボなど、参加した子どもたちは自分がつかまえたトンボの名前をルーペ片手に探していました。
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by tanken-n | 2009-07-25 12:37 | イベント

皆既日食、ちらりと見れました!

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市内外の親子140名が参加した「日食を観察しよう!」。
あいにく曇り空でしたが、ちゃんと垣間見ることができました。
観察シートにきちんと記録した子、自由研究のために本片手に参加している子など、この世界的なイベントを楽しむことができました。

今日の様子は、NHKで本日夕方6:10からの「おうみ610」で放映されるそうです。もちろん地元放送「スマイルネット」でも放映されます。
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by tanken-n | 2009-07-22 17:43 | イベント

「お蚕さまを育てたい!」

先日1本の電話をいただきました。
2年前に殿堂から蚕をひきとって育てて、200匹近くまで増えた様子を自由研究にまとめ、賞をもらったそうです。
電話をくださったお母さんは
「今年の自由研究に他のことも考えたんだけど、やっぱり蚕を育てたいというので、どうしたらいいかと思って...」

もう時期としては成虫になっているので卵からのスタートとなります。こういう時に頼ってもらえるのは、本当にうれしいです。
がんばって育ててください!
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by tanken-n | 2009-07-20 13:11 | つぶやき

探検家・川喜田二郎氏がお亡くなりになりました

また一人、探検の殿堂が顕彰している探検家が旅立たれました。

ネパールの民族学的探検で殿堂入りしている川喜田二郎氏が、
7月8日午前、敗血症のためにお亡くなりになりました。89才の生涯でした。

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中学・高校・京都大学時代を通じて、白頭山、ミクロネシア、北部大興安嶺などの探検調査活動に没頭しましたが、1953年、マナスル登山隊の科学班に参加して以来、ネパールの現地調査と研究をつづけられました。
1958年、38才のとき、西北ネパール学術探検隊隊長として、この地域を総合的に調査し、その成果をもとに『ネパール王国探検記』や『鳥葬(ちょうそう)の国』を著しています。
文明論、組織論、野外科学の方法論など多くの著作をあらわすとともに、「KJ法」として知られる独特の発想法を開発し、1960年代末には大学制度の変革をめざして「移動大学」を創設しました。
また、ネパールでの山村での生活改善運動を実践し、その業績に対して、アジア人で公共奉仕など、すぐれた業績をあげた人に贈られる「マグサイサイ賞」を受賞されています。

探検の殿堂では、西堀榮三郎さんの生誕100年記念の際、
西堀榮三郎を良く知る一人として、西堀さんや探検について語っていただきました。
その時の発言の中で特に印象に残ったのは、
「探検ほど清らかなものはない」ということばです。
京都大学から始まったともいえる学術探検は、わたしたちに「知」の財産を残しましたが、
同時に、現地の方々にも様々な「知(技術を含む)」を残しました。
日本の探検家たちは、探検に行った地域の文化や歴史に敬意を表し、
決して踏み荒らすことのないように心配りをされています。
川喜田さんは、そんな探検家たちの代表格とも言える方でした。

かつて、全国的に行われた「移動大学」は、琵琶湖でも1970年に行われ、
その時のお弟子さんたちは、今も各方面でご活躍です。
探検家・川喜田二郎の生き方は、「KJ法」とともに語り継がれる必要があります。
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by tanken-n | 2009-07-10 12:32 | お知らせ