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今年度が終わります。

むとうです。
今日は、大阪ATCでロボカップジュニアジャパン関西大会が開催されています。
科学探検隊ココロボからはサッカーチャレンジ6チーム、レスキュー2チームがエントリー。
サポーターは保護者の方々含め、審判へと借り出されて、大忙しのはずです。
結果は、後日。

一方で、探検の殿堂では、だんだん日々の来館者が増えつつあります。
春です。
3月30日。明日は休館日ですので、今日で今年度が終わりになります。

今年度は、キッズ探検倶楽部の隊員が予想以上に増え、
同時に、保護者の方々のご協力も、広く深く広がり、
さらに、地元中学校とのコラボ企画も実施し、
さらにさらに、市民の熱いおじ様方が新たな事業を立ち上げられ、
盛りだくさんの一年となりました。
そのご縁が4月からの新しいエネルギーとなり、
また、ひた走る日々が始まることを思い描くと、恐ろしさとともに「どうなるのか」その可能性にドキドキいたします。

春からの探検の殿堂もどうぞ、よろしくお願いいたします。
今年度一年間、ありがとうございました。
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by tanken-n | 2008-03-30 17:33 | つぶやき

近藤さんからのおたより その5

すみかわです。
第49次隊が越冬に入って2ヶ月近くたち、
近藤さんも少しは落ち着いてきたのかもしれません。
沢山の写真つきのおたよりです。

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探検の殿堂および関係者のみなさま
こんにちは 49次南極観測隊の近藤です。
開局準備着々とすすんでいるようですね。
ロンビック建設に向けてがんばっているということで、
現存する昭和基地のロンビックの写真をとりましたのでお送りします。
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写真1/全景

昭和基地には現在2基のロンビックアンテナがあります。1基は送信用、もう1基は受信用です。1次隊のころからたぶん2代目か3代目になると思われます。現在のロンビックアンテナの1基は22次で建設されたようです。

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写真をご覧いただくと、2条の構造になっていることがおわかりになると思います。給電点を切り替えて、指向性を180度変えることができます。5kWの仕様ですが、トランスとダミーはBIGです。ロンビックアンテナが老朽化したため、今年新しくダイポールアンテナを立てました。   写真2/給電点   f0095878_12453398.jpg
今年か来年には撤去する予定ですので、残念ながらこのアンテナでの運用は今年が最後になります。     写真3/サイドのポール





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写真4/180度切り替えライン
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写真5/給電トランス

さて8J1RLですが、やっとパイルを浴びるほどのコンディションになりました。
南極の電離層は不安定なので、長続きしませんが、状況は上向きであると実感しまし た。
1ヶ月ほどでEUやJAを中心に300局ほどと交信しています。
聞こえましたら、呼んでください。

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第49次南極地域観測隊 通信担当
近藤 巧
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by tanken-n | 2008-03-26 13:00 | お知らせ

やっぱり、プロのモデルだなぁ

すみかわです。
いよいよ節子様の講演会の日が迫ってきたので、今夜はリハーサルをしました。

普段着のままWalkingしていただいたのですが、
さすがはプロのモデルです。周りの空気がビシッと引き締まるのがわかりました。
威圧感とは全然違う、まるで背筋がピンと伸びるような、心地よい緊張感です。

音楽に合わせて歩いている姿は、本当に惚れ惚れしました。
普段着のリハーサルでこれだけの迫力ならば、さぞや本番は凄かろう・・・。

でも、何と言っても最大の楽しみは、講演会の話です。
探検の殿堂の想いと期待を十分に理解していただいた上で、
これまで話したことのなかったコトまで含めてお話しいただけるので、
サイコーにパワーアップした内容になるだろうと確信しました。

本当にありがたいことに、事前の予約は満席です。
満席以降にご連絡いただいた方と、当日の参加者には、
申し訳ないことに立見をお願いすることになってしまいました。
でも、最初のWalking(約11分)後の講演会は、ギューギュー詰めではありますが、
極力座っていただけるようにパイプ椅子をご用意する予定です。
それでも会場に入りきらない場合には・・・そんなことになったら、
探究館ができて以来の悲鳴です(笑)
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by tanken-n | 2008-03-18 22:23 | つぶやき

アイスバー

すみかわです。
本日のタイトルはアイスバー。棒アイスではなく、Ice Bar の方です。

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場所は西麻布。受付で3,500円を払った後、防寒用のポンチョを被り、ドリンク券(1杯分)をもらい、部屋の壁面全体が氷のブロックで覆われている空間に案内されました。部屋の温度はマイナス5度。マイナス25度に比べたら何のことはない・・・こともなかったです。たまに都会に出たんだからとスカートにヒールというスタイルだったので、やっぱし寒い。普段は分厚く長いスカートで厚手のタイツに靴下、そしてブーツなんていう完全防備に近い格好をしている私にとっては、スースーする格好ではむしろ寒さが身にしみました。


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入るとまず、写真上の氷のカウンターへ向かい、カウンターの向こう側で暖かそうな帽子をかぶったお兄さんにカクテルをつくってもらいました(何て言う名前だったか覚えていない)。部屋の奥の方に氷のテーブルと座布団のように毛皮を敷いた氷の椅子が見えましたので、“カクテル入り氷のグラス”が手袋から滑り落ちそうになるのにヒヤヒヤしながら置いたところが2点目の写真です。
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全体として、それほど広くはない空間でしたが、立ったまま歓談できる高さのテーブルも壁際にあり、壁に張り付くようにして積まれた氷のブロックは気持ちよいほど透明度が高く気泡も入っていない氷なので、雰囲気はよかったです。
「この氷、どうやってメンテナンスしているんですか?」
と質問してみたところ、うっすらと霜がついて白くなってきたら表面を削り取り、また、半年ごとに氷を張り替えているそうです。そういう維持管理費が電気代を含めていったいいくらかかっているのかわかりませんが、透明度の高い氷の中にボトルを埋め込んでディスプレイしていることだったり、氷のテーブルも間に氷の文字を挟み込んでかなりの厚みをもたせてつくってあったりすることから想像すると、カクテルを1杯つけたチャージ料が3,500円するのは、妥当かなと思いました。
ま、確かに氷のグラスで飲むカクテルは、ちょっと素敵でしたしね。
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by tanken-n | 2008-03-15 21:30 | つぶやき

近藤さんからのおたより その4

武藤です。
近藤さんからのお便りです。

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49次観測隊の近藤です。
ラジオ放送の予定について連絡いたします。
エフエム滋賀(77.0MHz)で、12日(水)の12時20分位から
約5分私の声が流れます。
これから隔週水曜日のこの時間放送の予定ですので、
もしよかったら、聞いてください。
また、毎週金曜日にJ-waveのネットラジオで各隊員が順番に出演しています。
http://www.j-wavemusic.com/Player/index.html
14日は医療隊員、21日は通信の私です。

アマチュア無線の方ですが、だめです。
がんばってるんですが、日本とはまだできていません。
41次から考えると想像もできないコンディションです。
高い周波数がだめなんで、7MHzのダイポールを張りました。
夜、ヨーロッパと3局ほどできました。
今までの合計は、ヨーロッパと、北米中心に20局ほどです。
これからのコンディションに期待したいと思います。
出没する時間は、日本時間の18時から19時に10、14、18、21あたりで
CQを出しています。
あと、朝飯前の13時前(こちらの7時前)に10、14あたり、
夜は1時以降(こちらの19時以降)7、10、14あたりでがんばっています。
日本時間の夜の1時半ごろ10MでJAが一瞬聞こえたとの情報も
野口さんから寄せられましたので、日本と交信できる日も近いかもわかりません。
では、聞こえてましたらよろしくと皆さんにお伝えください。

ちなみに今はブリで外出注意令中です。

写真は先月アンテナのタワーを組み立てているところです。(アマチュアではなく、
通信業務用です)
ブリがくるとアンテナが心配です。

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第49次南極地域観測隊 通信担当
近藤 巧
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by tanken-n | 2008-03-12 09:28 | お知らせ

人って素晴らしい

すみかわです。
正月明けそうそうから、探究館でサプライズ・ライブを開いてくれたアマネの喜多さんが、
久しぶりに来てくださいました。できたてホヤホヤの唄を持って。

人間は、まっすぐで純粋な人ほど、傷ついた記憶を乗り越えるのが大変なものです。
ことに、信じていた人に裏切られたような気持ちにさせられる場面は辛く、
まして、処世術を身につけていない子どもは、苦しみから簡単に逃れるすべを知りません。

ここに、傷ついた一人の少女がいました。
アマネの唄に救いをもとめ、勇気を振り絞って探検の殿堂まで来たであろう事は、
お正月のライブの時にも、その様子から痛いほどわかりました。
彼女に対応した武藤は、心から心配していました。

その少女は、何年もかかった苦しい期間にさよならできるところまで来たようです。
これまでの思いを詩に託し、アマネの喜多さんに送ったのだそうです。
喜多さんは、すぐに応え、昨日、彼女と真剣に向き合う共同作業を通じて、
10時間かけて一曲の唄「気持ち」を完成させました。
それを、探検の殿堂に届けてくれたのです。
武藤は泣いていました。心に響く、とてもいい音楽でした。

人との出会いはご縁ですが、その縁をどうするかは、自分自身にかかっています。
心を開きたくても現実にはそれができず、苦しい思いをしつづけた少女も、
ようやく、このままではいけないと思ったからこそ、
喜多さんとの出会い(ご縁)をチャンスに変える勇気をもつことができたのです。
チャンスはつかみ取るもの。

榮三郎さんも、チャンスをチャンスとしてつかみ取れるだけの、
自分自身の器を大きくすることを重要視しました。
性格は変えようと思っても、なかなか変えられるものではないけれど、
能力は変えられる。成長することはできる。
またしても西堀語録を思い出しながら、少女の成長を喜んだ幸せなひとときでした。

こういう、心が震える、まるでドラマを見ているような感動的な一場面に遭遇するたび、
いろいろな人と出会うことのできる探検の殿堂で働いていることを誇りに思います。
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by tanken-n | 2008-03-06 19:54 | つぶやき

なぜ人は笑うのか-ブリザードとの関係における一考察

すみかわです。
今朝から雪が舞っています。また雪国の景色に戻ってしまいました。
春はまだかぇ~~。

こんな寒い日でも、ありがたいことにお客さんが来られます。
南極体験ゾーンにも入られるということで、谷さんが対応したところ、
「なんで笑うんだろう??」
谷さんがブツブツとつぶやいているので、そのわけを聞いたところ、
「ブリザードが2度吹きますって言うところで、わっはっは!って笑うのよ。なんで?」

どうやら、導入部分の案内解説の際、ブリザードが2度吹きます・・・という所にくると、
結構な数の方が笑うのだそうです。何も笑いをとるような場面ではありません。
こちらは真剣に説明しているのに、なぜ笑うのか?

「そりゃあ、統計的手法で問題解決せねば」
さすがは館長のセリフ。西堀流だね(笑)

ということで、今後、何%の人が笑うのか、個人の時か、少人数の時か、団体の時か、
笑い方はどうか、声の大きさや笑っている時間はどのくらいか等を
調べてみることになりました。なかなか面白い研究になりそうだ。
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by tanken-n | 2008-03-05 10:51 | つぶやき

北近江ノード予選大会と移動無線

すみかわです。
ロボカップジュニアジャパン2008・北近江ノード予選大会が終わりました(ふ~)。

科学探検隊ココロボの子どもたちの活躍は流石です。
外部エントリーとして、彦根から3チームが来ましたが、
まだロボットをはじめて日が浅いということもあり、ココロボにはかないませんでした。
とはいえ、なかなか良い人材もいましたし、
この地域でじわじわと自律型ロボットのファン層が広がっているのはうれしいことです。

3月1日の予選大会で、上位6チームが関西ブロック大会へ進むことが決まりました。
「サッカー」とは別に、ココロボから2チームが「レスキュー」でもエントリーしており、
合計すると8チームが出場することになったので、
メンター(保護者の引率)も含めると30名を越える大団体です。
思いきって60人乗りの大型バスを借りることにし、
メンター以外の保護者や家族も応援団として一緒に行くことになりそうです。

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北近江ノード予選大会の会場の隣では、無線倶楽部のメンバーが移動局を運用し、無線通信のデモンストレーションをしてくれました。
ココロボの子どもたちだったら、無線にも興味をもつのではないか・・・PRしかない!

やはり、食いつきは想像したとおりです。プログラミングやロボットの調整をしなければいけないはずが、時間を見計らっては無線コーナーに集まって熱心に話を聞いていました。
ロボットもできて、無線もできたら、南極行くのに鬼に金棒ってなくらいでしょう。
この中の子どもの誰かを南極へ行かせたい!!  ・・・私も一緒に(笑)
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by tanken-n | 2008-03-04 19:01 | つぶやき