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心に残る写真を撮ろう!

すみかわです。
連休に入って、猛烈バタバタしています。

お客さんがワンサカ・・・なら嬉しい悲鳴なのですが、
この連休中に開催する企画もの、
例えば、科学実験・工作教室「つくってあそぼ」や
一年間を通してフィールドワークする探検隊員を集めるのに
めちゃくちゃ苦戦させられているため、PR勧誘が大変だからなのです。

お陰さまで、ロボット教室はこれまでの探検の殿堂では考えられない、
異例の異様な盛況ぶりです。
あっという間に参加者名簿が埋まっていく様子に、
「ええぇ・・・ェ!!」と職員の誰もが驚いています。
それくらい、ロボットって関心が高いんですねぇ。

でもね、自然の中に出て行くフィールドワークもいいものなんですよ。
やっぱり自分の足で歩いて、自分の目で確かめて、
自然から学ぶ、自然の中での体験から豊かな感性をみがくことは、
本当はすっごく重要なことなんだ! とすみかわは信じて疑わないのです。

結局、ハングライダーが飛ぶという原理を発見したのは、
アルソミトラマクロカルパのような、
飛んでいる種をじぃ~っと観察した人でしょうし、
天気予報だって、毎日の空や雲や風の観察からできるようになったわけですよね。
上越などでは、昔の人が田んぼをはじめる「頃合い」を知るのに、
雪形(融けずに残っている山の雪の形)が合図になったという話も、
自然を観察しつづけた先人の知恵なんだなぁと感心します。

ということで(急に現実に引き戻されたように)、
君も!(といっても、参加できる範囲に住んでいる人のことですが)、
キッズ探検隊に入って、一緒に山に登ったり、川で遊んだりしましょう!
でも、ただ単にフィールドワークすればいいってもんじゃないところが、「探検」です。
記録も重要なんです。

どなたが言ったことばなのか憶えていないのですが、
「コロンブスは、アメリカ大陸を発見したから偉いのではない。
生きて戻って、みんなにアメリカ大陸発見の様子をきちんと伝えたから偉いんだ」

なるほど!
人類が共有てきる知的財産として、わかったことを記録して伝えることが重要なんだ!
それが「探検」なんだ!!

・・・と、随分とハッスルしてしまいましたが、
そういうことで、第1回目のキッズ探検隊では、
「心に残る写真を撮ろう」というテーマで活動します(やっと本題にたどり着いた・・・)
f0095878_2148823.jpg
講師をお願いした井上一(いのうえ はじめ)氏は、若干27歳の男前です。
若いけど、「いい写真とるねぇ~」 と惚れ惚れするような写真を撮ります。
その秘訣は、すぐにシャッターを押さないことにあるようです。
特に、「人」を撮る時には。
感動する写真を撮るには、お作法があるのです。
テクニックは、必要とあらばいくらでも上達するでしょうが、
写真を通してコミュニケーションする場合には、もっともっと大切なことがあるんだ。
私は、それを彼から学びました。
何度もいいますが、若いのに「たいした人」なんです。

これで、井上氏に興味をもたれた方は、ぜひ彼のblogもご覧ください。
有名になる前に、お知り合いになっておくことをお薦めします(笑)
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by tanken-n | 2006-04-30 20:52 | つぶやき

バナナで釘がうてるかな?


むとうです。
なんだかいつまでも暖かくならないような気もしますが、
いよいよゴールデンウィークです。
探検の殿堂では、冬の間お休みしていた「バナナで釘うち体験」を
再開いたします。
今日は、そのバナナの準備です。f0095878_1425482.jpg

実験用のバナナは、あらかじめ体験ゾーンへいれ、
2、3日凍ったかどうか確認して、お客さまへ提供しております。
よくお客さまも勘違いされているのですが、
マイナス25度では、水分は一瞬にして凍りません。
凍ってしまったら、人間の血も凍ってしまって、
とっても危険です。

この「バナナで釘うち実験」は、ご好評いただいており、
実験を丁寧に(打ちすぎてボロボロにしてしまわずに)されれば、
実験後もおいしくいただいてもらえます。(館内は飲食禁止ですが・・・)

1セット50円。このゴールデンウィークには、ぜひお試しください。
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by tanken-n | 2006-04-28 14:26 | お知らせ

風邪にはご注意を!

谷です。
もうすぐ5月だというのになかなか暖かくならず、私は風邪をひいてしましました。
鼻をグスグス言わしながら、一日が過ぎました。
みなさまも、風邪などひかれないように気をつけてください。

今日は、平日で団体も入っていなくて、お客様も少なかったです。そのうちのひとり、男の人ですが1階2階と見学されて体験ゾーンに入られましたが、体験ゾーンが寒かったのか途中で出られて、後は何も見ずに玄関に1直線に帰っていかれました。横目も振らずにです。よっぽど寒かったのでしょうね。もしかして恐かった?
せっかく来られたのだから、もうちょっとゆっくり見ていって欲しかったです。
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by tanken-n | 2006-04-26 17:06

今森光彦さん

むとうです。
今日は、東近江市内で行われていた
地下水シンポジウム「未来につなぐ水-愛知川の地下水のことを考えてみませんか?」に
少しだけ参加させていただきました。

少し前にも話題になった、「両手に骨」(4月18日)にも書いてありましたが、
今度、キッズの活動で愛知川を探検する予定なので、
その情報収集にSさんと一緒に、少しだけお話を聞きに行ってきました。
業務時間内なので、本当に少しだけ。
自然写真家の今森光彦さんと京都大学の先生のお話でした。

今森さんは、愛知川付近の水の流れの写真を見せながら話されました。
ちょっと気になった言葉をひとつ。
「(キリシマミドリシジミという蝶の写真を見ながら)この蝶は、
琵琶湖の東側にしかいません。
同じような植生もあるし、風にのってどこまでも飛んでいけそうですが、
不思議と西にはいないんです。」
言葉じりはうろ覚えですが、とにかく、そこ、にしか住まない(住めない?)のだそう。
不思議ですね。なんで、そこ、なんでしょう?
きっと彼らには、彼らの言い分や理由があるのだと思うんですが・・・。

ただ、そこ、でしか生きていかない。仲間もいない。
人も地域や社会やら、自由なようで、けれどもそのなかに生きていると考えると、
人間も一緒なのかなって思ってしまいました。
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by tanken-n | 2006-04-23 17:30 | つぶやき

宛名書き

すみかわです。
新館長が就任して22日目、
未だに「ごあいさつ状」の発送ができていないのですが、
何でも手づくりなのが売り(・・・単にお金がないだけ?)の探検の殿堂では、
今日も内部でコツコツと準備を進めています。

私たちスタッフの自慢は、
新館長自らが宛名書きに精をだしている、ということです。
しかも、今どき珍しい筆文字です。f0095878_15302464.jpg
右の写真をご覧あれ!
なかなか達筆でしょ? 

実は声もシブイんです。
会いたい人は、
受付にお申し出ください(笑)
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by tanken-n | 2006-04-22 15:31 | つぶやき

閉館後の殿堂。

むとうです。
今日は、久しぶりに寒さが戻ってきて、お客さんかなり少ない一日でした。

閉館後、事務室でスタッフはそれぞれの仕事をしています。
主に制作物の担当をしているTさんは、近々来館される小学校対応のための
実験・工作の準備。
「アルソミトラがとばないーー」
数年前に実施してから、しばらくしていなかった工作の作り方が
なかなか思い出せないらしいのです・・・。
「こうだっけー?」とポツポツこぼしながら、いろいろ試しています。

私は、来月の予定を、事務室にあるホワイトボードに
書き込みました。
ほとんど毎日、イベントや、団体のお客様、
授業の一環で来館される学校などなど・・・。
ふうっとため息がでるほどです。
今年の探検の殿堂は、盛りだくさん!です。

その活動や対応のすべてを企画・運営しているSさんは、
なかなか、落ち着いて整理・整頓する時間がないみたいです。
さきほどから、「あれー?あれー?」って言いながら
昨日、確かにあったはずの書類が見当たらない・・・。
あっ! 今見つかったみたいです。
よかった、よかった。

そんなこんなで、またまた相変わらずな探検の殿堂の一日が、
バタバタと過ぎていきました。
「まあ、いっぺんお越しなはれ」
スタッフ一同、心よりお待ちいたしております。
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by tanken-n | 2006-04-21 17:47 | つぶやき

ダイヤモンドダスト

受付です。
今日は、ちょとした発表があります。
それは、この間から練習に練習を重ねていた新しい実験を、
お客様に見ていただくことができるようになった、ということです。
その実験の名前は、「ダイヤモンドダストをつくってみよう!」です。
f0095878_15331885.jpgもしかしたら、5月の連休に来られた方には見てもらえるかも・・・。
後ほど告知しますので、日程・時間など、
くわしくは探検の殿堂のホームページで ご確認ください。
ダイヤモンドダストが見られた時は、みんな感激してもらえると思います。
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by tanken-n | 2006-04-20 17:43 | つぶやき

岩石探しで両手に「骨?」

すみかわです。
本日は休館日につき、愛知川たんけん(の下見)をしました。

実は私もスタッフのMちゃんも、地層や石については全くのド素人なので、
みなくち子どもの森自然館から地質屋さんである助っ人「コニタン」
(私たちが承諾もなく勝手にそう呼んでいる)に来ていただき、
まずは愛知川の中流域で石の採取に挑戦してみました。

花崗岩、火成岩、泥岩やチャートなどの堆積岩と、いろいろ発見しましたので、
これがいったいどの辺からドンブラコッコ(否、ゴロゴロ)と流れてきたものかを探りに、
午後からは愛知川上流へ向かいました。

途中、何ヶ所か地層のポイント地点を確認しつつ、
木地師の里で知られる君ヶ畑(旧・永源寺町)から、更に上流へ。
どうにかワゴン車が登っていける林道を走っていると、
前方に何やら横たわる物体を発見! 雌鹿の遺体です。
お肉はほとんど残っていない白骨化寸前でした。
運転手の私は、「ほぉ~」と言って速度を落としつつも過ぎ去ろうとしたのですが、
どうやらコニタンは興味深々・・・しょうがない、車を止めました。

頭部から下は、4本の足を残してみごとに骨だけの鹿を見て「欲しい!」とコニタン。
え~っ! なんで? (驚く私とMちゃん)
「いや~、これくらい肉がなくなっていると、骨格標本にしやすいんですよね」
・・・なるほど。

運の良いことに、途中で瓦礫除去をしていた東近江市の職員さんに出会ったので、
ゴミ袋を頂戴し、袋に入る大きさに小分けして持ち帰ることにしました。
脊髄や腱などをハサミで上手に切断手術しているコニタンをみて感心していると、
なんと! 多賀のあけぼの象の骨格標本づくりをしていたというではありませんか。
「首を前後に振るときにはこの骨がこう動いて、左右のときはこれが動くんですよ」
手術をしながらのコニタンの解説は、まことにわかりやすいものでした(笑)
外科医もできるなんて・・・コニタンの持ち芸の多さには敬服です。

両手に骨をぶら下げて帰ることとなったのですが、
今回、一番驚いたことは、白骨化した遺体が臭くないという事実でした。
それは決して「オエ~ッ」というような腐った臭いではなく、
Mちゃん曰く、「何やら香ばしいとも言えるような・・・」
そうなんです! まさに、干し肉のようなにおいだったのです。
まあ、だからといって、目の前の骨を見ながら食欲がわくということは
さすがの私にもありませんでしたが・・・。
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by tanken-n | 2006-04-18 20:19 | つぶやき

若いときの夢はかなえられる

すみかわです。
西堀語録(榮三郎さんのお弟子さんたちがまとめた西堀金言集) の中に、
「若いときの夢はかなえられる」 ということばがあります。

今日は、夜になっても締め切り間際の原稿に四苦八苦しており、
フ~ッとため息ついでに前に置かれた 「西堀語録カレンダー2006」(殿堂グッズ) の
4月をみると、映画ETのようなイラストとともに、この言葉が目にとまりました。
「若いときの夢はかなえられる」
   少年(少女)の夢は美しい。
   少年(少女)が夢を捨てず持ちつづける努力をすれば、
   やがてその夢は実現する。
そういえば、私の少女の頃の夢って、何だったっけ・・・??

耳の穴とか、鼻の穴とか、喉の奥とか、
ちょっと変なところを覗き込むのが好きだったこども時代、
耳鼻科のお医者さんになって、いろんな人の穴を覗いてみるのも面白そう
な~んて思ったっけ・・・とか、
大学時代は社会学科に席を置いて、労働問題なんかを選択していたので、
「いかに働かずして生きていけるか」 をテーマに勉強してみたっけ・・・とか、
何だか今の状況とは全然違う夢を見ていたことを思い出しました(苦笑)

どこでどう間違って今の私があるものやら。
最も、捨てずに持ち続けられるほど「美しい夢」ではなかったともいえますが。
結局、こどもの頃の夢と現実は違ってしまいましたが、
でも、それでも案外、楽しかったり快感だったりするものなんですよね。
不思議といえば、不思議なものですね、人生って。
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by tanken-n | 2006-04-16 21:29 | つぶやき

今日のお仕事

受付 谷です。
外は雨です。
お客様も少なめで、少しさびしい土曜日です。
なので、受付のお仕事は、雪の結晶のシールをクラフトパンチで「ぱっちんぱっちん」
ぬきとって、雪と極地の博物館探訪パスポートに貼る作業でした。
探検の殿堂からシールつきパスポートを持って「知的巡礼の旅」にお出かけください。
詳しくはこちらをごらんください。
それと、昨日からの実験の練習は、2日目にして自分達としてはgoodのできで仕上がっていますので、殿堂に来られた時は見られるかも・・・。
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by tanken-n | 2006-04-15 16:38