夏季企画展/自分学の探求 

f0095878_1744234.jpgむとうです。
殿堂にもいよいよ夏が来ます。
夏季企画展「自分学の探求」の準備に汗を流す日々です。

今回は、平成12年度から殿堂と様々な協働プロジェクトを行ってきた
滋賀県立大学の「人と地域研究室」の卒業生たちに協力してもらっての開催です。

彼らの手で創りだした、ガラスや木工、写真などなどが展示されます。
暑いなか来てくれたお客さんに、少しでもゆっくりしていってもらえたら…と
ちょっとした素敵空間を目指して、試行錯誤しています。

7月15日(土)から8月18日(金)までです。
ぜひぜひ!おこしくださいませ。




なぜ、探検の殿堂で「自分学の探求」なのか??
きっとご来場いただいたお客さんも不思議に思うはず。

というのも、私が思うに、探検の殿堂が日々の活動、イベント、企画などなど
行っている根底に流れる思想のようなものが、
この「人と地域研究室」に出入りする人たちと共鳴するんです。

私たちが「探検」「探求」という言葉を使うとき、
そこには、
世界が(自然が)どうなっているのか、自分の触覚を動かして感知するということ。
その感知の仕方は、誰かから(何かから)聞いてきたものではなくて、
自分の眼や耳や足、自分自身の感覚で感じ、わかるということ。
そして、「わかる」だけじゃなく、そこから実際に行動にでるということ。
などなどを含んで、それを願っている・・・と思うのです。

そして、この「人と地域研究室」では、
高谷好一先生(京都大学名誉教授/滋賀県立大学名誉教授)を中心に
「地域学」「自分学」というものを志して、学生たちは日々をすごしているようです。

さて、そこで気になるのは、地域学?自分学?です。

今回展示に参加してくれているのは、
人と地域研究室に出入りしていた人たちの中から、
自分の想いや願いのoutputとして、モノをつくることを選んだ人たちに
集まってもらいました。

彼らが何を感じ、考え、想い、願っているのか。
少しでも思いをめぐらせてもらえたら・・・と、
どうやったら、その浸透液になれるような装置をつくれるか・・・
この数日が勝負なんです。

・・・むずかしいなぁ・・・
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by tanken-n | 2006-07-11 17:45 | お知らせ