にわとりの骨格標本をつくろう

すみかわです。
みなくち子どもの森の学芸員「コニタン」から、
以前、愛知川たんけんの下見でゲットした鹿の白骨遺体のその後を、
写真に解説文つきでご報告いただきました(彼ってホントに学者だ)。
どうやら、きれいな骨になったようです。

博物館としてつくる骨格標本ですから、
専用の液体に骨を浸して、手では取り除けない肉を除去するのですが、
素人でも鳥の骨格標本くらいなら比較的簡単にできちゃう
ということを教えてもらって、ちょっと意外な盲点を知り、試してみたくなりました。
ケンタッキーでできちゃうんです。




ケンタッキーフライドチキンは、1度に何ピースか販売する場合、
アルバイトのマニュアルとして、いろいろな部位を取り混ぜることになっているそうです。
例えば、モモだけ5つ頂戴と言っても、そりゃ無理よん、ということなのです。
だから、上手に9ピースくらいの違った部位が入手できると、
食べ終わった後の骨で鶏の1羽が完成するとか。
もちろん、首とつま先のない鶏ですが・・・。

「へぇ~」ですよね。
・・・ということで、キッズで一度、フライドチキン版・鶏の骨格標本づくりに
チャレンジしてみたくなりました。冬の活動に請うご期待です(笑)

でも今回、勉強になったことがもう一つありました。
それは、骨にこびりついた肉を溶かすのに「ポリデント」でもできちゃうということ。
ポリデント? あれって、入れ歯洗浄液じゃなかったっけ?
そうなんです。入れ歯にこびりついたたんぱく質を溶かすという性質を利用すれば、
食べ終わったフライドチキンにこびりついた肉も溶かせるのだそうです。
しかも、素人が扱っても危険のない液体です。オオ!なるほど。
またひとつ、楽しい企画ができちゃった。
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by tanken-n | 2006-07-01 21:47 | つぶやき