オーロラ装置
すみかわです。
6月4日に開催する「真空のふしぎ」の準備をするため、
講師をお願いした西堀榮三郎さんの三男でドイツ在住の峯夫さんが、
たくさんの手づくり装置を携えて、今日、お越しくださいました。
その中には、もちろん、私のお目当てのオーロラ装置もありました。
実験装置規模のオーロラではありますが、
北海道などで観察される低緯度オーロラを除けば、
南極や北極でしか見られない、あのオーロラが再現されるのです。
南極観測隊でも、越冬隊員だけの特権であるオーロラ観察が、
探検の殿堂でできてしまうのですよ!
日本隊が南極に建設した昭和基地は、オーロラ観測に最適な位置にあり、
越冬隊員たちは、オーロラを撮影するのが楽しみのひとつとなっています。
オーロラというのは、太陽に端を発する太陽風と呼ばれるプラズマ粒子が、
大気中の酸素原子や窒素分子と衝突して地球大気を発光させる現象で、
オーロラの活動が活発か否かは、太陽黒点の増減に比例しているそうです。
太陽活動が活発だと、オーロラもめまいがするほどスゴイんだそうです。
でも、「真空のふしぎ」で再現していただくオーロラは、峯夫さんの采配如何です。
太陽に頼らずとも、峯夫さんの操作で、いろいろなオーロラの色が楽しめるわけです。
見てみたいでしょ? 今ならまだ、間に合いますよ(笑)
6月4日に開催する「真空のふしぎ」の準備をするため、
講師をお願いした西堀榮三郎さんの三男でドイツ在住の峯夫さんが、
たくさんの手づくり装置を携えて、今日、お越しくださいました。
その中には、もちろん、私のお目当てのオーロラ装置もありました。
実験装置規模のオーロラではありますが、
北海道などで観察される低緯度オーロラを除けば、
南極や北極でしか見られない、あのオーロラが再現されるのです。
南極観測隊でも、越冬隊員だけの特権であるオーロラ観察が、
探検の殿堂でできてしまうのですよ!
日本隊が南極に建設した昭和基地は、オーロラ観測に最適な位置にあり、
越冬隊員たちは、オーロラを撮影するのが楽しみのひとつとなっています。
オーロラというのは、太陽に端を発する太陽風と呼ばれるプラズマ粒子が、
大気中の酸素原子や窒素分子と衝突して地球大気を発光させる現象で、
オーロラの活動が活発か否かは、太陽黒点の増減に比例しているそうです。
太陽活動が活発だと、オーロラもめまいがするほどスゴイんだそうです。
でも、「真空のふしぎ」で再現していただくオーロラは、峯夫さんの采配如何です。
太陽に頼らずとも、峯夫さんの操作で、いろいろなオーロラの色が楽しめるわけです。
見てみたいでしょ? 今ならまだ、間に合いますよ(笑)
by tanken-n | 2006-06-02 23:14 | つぶやき